症例数・診療実績
症例数・診療実績
魂を込めたひとつひとつの検査。その積み重ねがこの圧倒的な診療実績。
内視鏡をいかに素早く、そして苦痛なく入れることができるか、そこには必ず技術の差が存在します。ではその技術を高めるにはどうすれば良いか、それは一回でも多く施術をすることだと考えています。たった一度の検査にも気を緩めることなく、全ての検査に魂を込めて行ってきた結果、 その積み重ねが当院の圧倒的な診療実績です。
数十人のドクターで1,000回検査をしても、たった一人のドクターで1,000回検査をしても、表面上の診療実績は同じ1,000回です。 しかし、そこで培われた経験、知識、感覚、そのすべてにおいて圧倒的な技術の差が生じます。当院では2014年の初旬まで、 たった一人の医師でその診療をこなして参りました。その技術がいまこの腕に刻まれています。
目的は「患者様の苦痛を少しでもなくすこと」。これからも決して妥協することなく、診療実績を積み重ねて参ります。
年間内視鏡検査症例数
2001年の開院以来、着実に検査実績を増やしてします。このグラフの増加は、医師の人数の増加ではなく、 一人の医師の技術の進歩の結果です。単純計算で、2001年の約1,000症例から5倍以上に伸び、 患者様一人あたりにかかる時間がそれだけ短くなったと言えます。少しでも苦痛のない検査を心がけております以上、 その挿入時間が短ければ短いほど患者様にとってラクな検査だと言えると思います。
年間内視鏡治療症例数
通常、外来ではなかなか行えないような内視鏡的治療の実績も多く、 特に下部内視鏡的粘膜切除術(大腸ポリープの切除)においては圧倒的な症例数を誇っています。 入院ではなく外来で切除することにより、患者様への負担を最小限に抑えることができ、 すぐに通常通りの生活をしていただくことが可能です。